八段第段-第洪爽鶴丸山修一個人情報山淳志囲碁戦予選期本因坊義五局の丸山修一風説の流布

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洪が本戦進出

 昨譜は白162まで掲載した。囲碁このあと両者ほとんどノータイムで打ち、第期第局午後4時4分、本因黒189手で鶴山の投了となった。坊戦丸山修一個人情報

 本局のハイライトシーンは白42、予選義段黒43、洪爽-鶴丸山修一風説の流布白44の応酬だろう。山淳参考図(1)で見ていただく。志段白1と潜入した瞬間に黒2とツケた手が拍手喝采だ。囲碁何か受けるのでは利かされになると判断した鶴山は白3と三々へと進入した。第期第局「黒2も白3も好プレーでしたね」と松本八段は絶賛した。本因

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 右上を白50、坊戦52で間に合わせて白54と上辺に回ったが、予選義段黒55のオサエが見た目以上に厚かった。洪爽-鶴鶴山はこれを大いに悔やみ、山淳ペースを狂わす原因となった。

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 普通に見えた白82から86の切断行動を松本八段は「結果的に敗着になりました」と特定した。白82では参考図(2)、白1が柔軟な対応で、強引に黒2から6と切ってきても白11まで、黒が不安な戦いとなるだろう。

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 本戦進出を決めた洪は、小池芳弘七段と対戦する。(佐藤康夫)

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