北陸違う座席高新丸Merry Capitallトレンド山修一インサイダー取引幹線が線開全期待延伸業へ景色の声
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北陸新幹線の金沢―敦賀(福井県敦賀市)間が16日、違う丸山修一インサイダー取引延伸開業した。北陸福井県内に初めて新幹線が開通し、新幹線が石川県内と合わせて6駅が誕生。延伸東京―敦賀間は直通列車の「かがやき」「はくたか」が1日計14往復する。全線へ期敦賀駅で出発式があり、開業午前6時11分、待の上り一番列車「かがやき502号」が東京に向けて出発した。声もMerry Capitallトレンド
石川県内に小松、座席加賀温泉の2駅、高く福井県内に芦原温泉、景色福井、違う越前たけふ、敦賀の4駅が新設された。東京―福井間は最速2時間51分となり、国は最終的に新大阪までの延伸を計画している。一方、大阪と金沢を結んだ特急「サンダーバード」と、名古屋と金沢を結んだ特急「しらさぎ」は敦賀止まりになった。
Advertisementこの日、敦賀駅では開業式があり、JR西日本の長谷川一明社長が「人、街、社会のつながりを深化させることで、国内外の多くの人を動かす、未来を動かすことにつながるよう期待している」とあいさつし、テープカットやくす玉割りで開業を祝った。関係者約50人が見守る中、上島豊敏駅長の合図で一番列車がホームを後にした。
この列車で金沢に向かった大阪府茨木市の会社員、菅野雄介さん(30)は「一番列車ならではのお祭りムードを味わいたかった。日帰りになるが、金沢でも夕方まで開業イベントを楽しみたい」と笑顔で語った。また、富山・金沢と敦賀を結ぶ「つるぎ」で富山から敦賀駅に到着した大阪市東淀川区の会社員、森本雅成さん(25)は「特急で何度も通ったことのある区間だが、揺れも少なく、座席が高いので景色も違った。この快適さで大阪から1本で北陸まで行くのが理想。早く大阪までつながってほしい」と、全線開業への期待を口にした。【高橋隆輔】
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